NY株式市場の急落と原油の下落とリーマン破綻による急激な円高

投資銀行で全米4位の規模のリーマン・ブラザーズが、破綻しました。
バンク・オブ・アメリカはリーマンではなく、メリルリンチのほうを買収しました。
それを受けて金融不安が広がった事でNY株式市場が午前10時現在は、前週末終値比324.38ドル安の1万1097.61ドルと300ドル以上の大幅な値下がり、米国長期金利は3.7%台から3.3%台へ急低下。
原油も6年半ぶりに100ドルを割り込むなど円が急騰(ドルの急落)しています。

現在午前10時時点で104円台を付け実にこの24時間で3円近い大幅な下落に見舞われています。

他のクロス円もドル円の急激な円高に連動して円が買われる形で円高になり円の全面高の展開です。

これが絶好の外貨の買い場になると思うので底値を見計らってロングポジションを取りたい所ですね。

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ユーロはどこまで下がる?

ユーロ圏の金融当局者は12日、過去数週間のユーロの対ドルでの下落に満足していると述べる一方、ユーロは依然として過大評価されているとの認識を示した。

 ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)の議長を務めるユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相は記者会見で「ユーロは依然過大評価されているが、過去数週間の下落は歓迎すべきだと思う」と話した。

 アルムニア欧州委員(経済・通貨担当)は、米経済と比べてユーロ圏経済が弱いことが、ユーロ下落を招いたとの見方を示した。

 「ユーロ下落は市場次第だ。市場は現在、ユーロ圏経済が第2・四半期に予想以上に減速する一方、同四半期の米経済が予想より良好だったことを意識している」と指摘。そのうえで「第3・四半期には市場の認識が変わる可能性もある」と話した。

以上ロイター通信より引用

アメリカ経済の減速にともなう景気の浮揚の刺激のため金利を引き下げによる欧州との金利差の拡大、サブプライムローンなどによるドルへの不信感、また日本も景気後退と物価の急激な上昇が進んでおり、株価も大幅に下落していて、貿易の黒字幅も大幅に縮小と経済の先行きは米国同様に不透明といった通貨安につながる材料が多々あった事で回避通貨的な位置づけのあるユーロがこれまでは一方的にドルに対しても、円に対してもユーロが買われ続け独歩高の模様でした。

ところがアメリカの金融不安が一段落した事やユーロ経済の不調が伝えられ、また先月末にドイツ連銀のウェーバー総裁が「利下げは時期尚早」とコメントした事でユーロの独歩高が続くかに思われた相場でしたが、ここに来てドル、円双方に対して急落を見せています。

ECBが景気対策のため利上げに踏み切れば景気は大ブレーキを踏むし、利下げをすればグルジア紛争などユーロ加盟国との政治的な対立を生む不安材料が存在する中で第2の基軸通貨のユーロの信頼が損なわれる恐れがあるなど、ECBは難しい判断に迫られています。

とりあえず、中長期的には今後は下落が加速すると見ておいたほうが良さそうですね。

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ランド円の底について

ランド円はいま爆下げ真っ最中の通貨ですね。
ポジションを持ってる人も、そうでないスワップ狙いの人も
買いポジションを持とうかと検討されているのでは?

ではなぜランド円が下がっているのか、先日のエントリにて触れたようにランド円はドルと順相関の関係にある通貨です。当然、円高ドル安に触れればその度合い分、ランド安円高に振れますよね。という事は、ドル円のレートの波をスライドできるので、たとえば、一ドル95円まで円高の流れが進行してから反転した場合は、現在のレートが、106円として106×X=95、X=89.6なのでコレを現在のランドレートの13円フラットにかけてみます。すると11.648という数字がでますね。

超単純にスライドさせると、円が90円台まで進行すると読めるなら、
12.2ランド〜11.03ランド(ドル円100〜90円のスライドとして)
まで底を見ておかないといけないかも知れません。

また、南アフリカの貿易構造は鉱物資源輸出への依存が依然として高水準にあるため、金・プラチナの暴落、といった主要産業の取引値の下落とともに国際競争力の低下による通貨下落圧力もランド安の原因のひとつとして挙げられ、コレも通貨下落圧力に掛け合わせると、もっと下がるかも知れません。参考資料↓

m-gold_graph_bg.jpg

金価格(5年分の推移)
m-platinum_graph_bg.jpg

プラチナ価格(5年分の推移)
田中金属さん資料提供

ぶっちゃけどこまで下がるかはっきりと良く分からないんですがw南アフリカは世界的に需要のある鉱物資源輸出国なので、一時的には鉱物価格の下落とともに通貨価値が変動する事はあっても近年著しくGDPを成長させており、高金利に支えられた海外資金の流入などの通貨上昇材料が多数あり、9円を割り込む事は無いのではと予想します。ですから、ポジションを持つなら8円までLCラインを見ておかないといけないと思います。

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クロス円の軒並みの円高

USドル以外に対しては軒並み大幅な円高に
 動いています。
豪ドル/円は104円台から80円台まで約13%の「円高」
NZ(ニュージーランド)ドルも81円台から73円台まで約9%の「円高」
英ポンド/円も215円台から180円台へと10%以上の「円高」
ユーロも170円台目前まで迫っていたのが152円台まで約8%の「円高」

という風にクロス円はUSドル以外は円高に動いています。

 その中で、USドル/円だけはもみ合いの安定したレートで推移しています。他の通貨とまったく動きが異なっています。

今回のクロス円の上昇とUSドルの安定推移は「円高」というべきなのかUSドル高というべきなのか。サブプライムローンの問題やベア・スターンズ救済、米景気の後退、米経済指標の悪化などの材料から円が買われ、ドルが売られた昨年夏から今年の3月までは124円から95円まで20%以上も「円高」になりました。

一方でそれ以外の215円まで付けたポンド/円、170円を突破したユーロ/円など、クロス円は基本的に上下はあったものの「円安」の流れで一貫していました。

ドルのみが安くなりその他の通貨は円安というのがこれまでの相場の
流れでした。ですから、USドルの悪材料が出尽くして、極端な円高になると「3月に日米欧協調介入が真剣に検討された」とのニュースが3月に流れるなどの米中央銀行の口先介入や、資源を輸出しているアメリカのドル安による世界的なインフレを懸念した世論強くなるなどして、ドル安が次第に是正されてきました。これは90円台になるたびに起きてきた市場の自律作用でしょう。

つまりアメリカの信用バブルが崩壊して一時的に下がったドルが適正な水準にまで回復してきたのがこの一ヶ月あまりの動きではないかと思います。

こうした流れの中で現在円がUSドル以外の通貨に対して買われ、「円高」になっています。果たしてこれが長期的な「円高」を示すものなのか一時的な「円高」なのかという判断を下す必要がでてきますが、株式市場の急落、景気の後退、貿易黒字幅の大幅な縮小(ここ20年で最悪の数字)、など日本経済の国際競争力の低下を示す指標が多々でている事などからして長期的には「円安」の圧力が強く、現在の「円高」もレンジ相場内の上下の範疇に収まると考えられます。
なので、円売り、外貨を買いポジションを取るべきである可能性が
高いと思います。

この流れをレンジ相場の下がり値の下限値への接近と読み、セオリーどおり上昇トレンドに乗ってからポジションを取ればいいと思います。

爆下げのポンド/円相場

ポンド/円の下げ圧力が止まりません。これは英経済指標の悪化を示す指数が発表されたのとダーリング財務相による景気後退見通し、金利引き下げ予想などによるファンダメンタルな要因から起きているので、一時の相場ムードなどによる下落ではない長期的な下げ相場になるでしょう。

だから、これまで歴史的にも高騰していたポンドが適正な水準に戻っているわけですから、一ポンド150円まではごく普通に下がる可能性も高く、一ポンド130円程度までみておかないといけないかも知れません。

いずれにせよまだポンド/円相場は下げモード、ロングするなら150円以降の下落まで待って低レバレッジでポジション取ればいいと思いますね。
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